２週間前から少しずつしている東屋の修理作業。
昨日は元建設道路会社の部長さん（妹婿・熊谷組）の知恵と力を借りて床仕上げ。
きょうはテーブル、椅子を廃材利用で作りました。
明日からこの席でお食事、お茶を楽しみいただけます。
「おじさんのひとり言」カテゴリーアーカイブ
「東屋」大修理（６月２３日）
６年位前、杉丸太を加工したぬきのおじさん一人で建てた東屋ですが素人のやること。土に埋めた柱が腐ってきました。
レストラン営業の合間に修理です。
柱を切って、下にコンクリートの基礎を作りました。
今度は直接土に接していないので腐らないはずです。
たぬき大工さんは大変です。４本の柱をすべてやり直すのには数日かかりそうです。
「たぬきの庭」写真集編集中（６月２１日）
雨で野良仕事が出来ません。
そんな日はパソコンに向かって、撮り貯めた写真を整理しています。
いつになるか分かりませんが、たぬきの庭、花の写真集です。
食用ほおずきの実がなり始めました。
「食用ほおずき」
今年はどこの園芸店でも苗を見ることがありませんでしたが、我が家では毎年種を取り更新しています。
それが実をつけはじめました。フルーティで甘酸っぱいその味は「初恋の味」とでもいえる味です。
そのまま食べても美味しいのですが、昨年はジャムにもしました。
（レストランで苗を販売しています。）
「ふたりの桃源郷」を観にいってきました。（6月13日）
「ホタルの夕べコンサート」手伝いに行ってきました。（6月12日）
恒例の「ホタルの夕べコンサート」が昨晩開かれました。
おじさんも手伝いに行ってきました。いつものジャンボ鉄板焼きです。
ステージではバイオリンとピアノ、ハープなどの演奏、日本舞踊などがみなさんを楽しませます。
フィナーレは数百匹のホタルを放つと空高く舞い上がっていきました。
今年はホタルは多そうです。
鹿野のあちこちで見ることが出来ます。
紅茶作りに新たな道具（6月9日）
紅茶作りに一生懸命なおじさんですが・・
発酵の後、すぐ乾燥しなくてはいけません。
そこで新たな道具を作りました。
古くなって使っていない布団乾燥機を利用。その熱風を利用して乾燥する箱を作りました。出口の温度は50度。うまく乾燥できそうです。
一歩一歩ですが進んでいます。
「レストランでの提供をお待ちください。」
たぬき流「紅茶」製造法（６月３日）
摘んだちょっと固めの茶葉を一昼夜乾燥させます。
その茶葉を生のまま、筵の上で揉みます。
揉んだ茶葉を自作の発酵機で３時間発酵させます。
その茶葉を炎天下でいっきに乾燥させます。
乾燥したら出来上がり。
たぬきのおばさんに完成度 ８５点をつけてくれました。
新玉が食卓へ（６月２日）
先日収穫したたまねぎをたぬきのおばさんが食卓へ出してくれました。
無塩バターで蒸してちょっと醤油をかけ、赤玉はスライスしてサラダです。タマネギの出来は今一でしたが、美味です。
ビールが進みます。
レストランの料理にも自家製のたまねぎが使われます。
おじさん栽る（ツクル）人、おばさん造る（ツクル）人！！
おじさん野菜を栽培するひと、おばさんそれで料理する人。
めずらし物好きのおじさんはいろいろ珍しいやしを栽培しています。
あまり馴染みのない「フェンネル」
おばさんがクックパットを参照してフェンネルのサラダを作ってくれました。
おじさんの好みの味ではありませんでした。・・・