「食用ほおずき」
今年はどこの園芸店でも苗を見ることがありませんでしたが、我が家では毎年種を取り更新しています。

それが実をつけはじめました。フルーティで甘酸っぱいその味は「初恋の味」とでもいえる味です。
そのまま食べても美味しいのですが、昨年はジャムにもしました。
（レストランで苗を販売しています。）

はなの色が変わっていくヤマアジサイの花色が一番見ごろを向かえています。

ちょっとレアーなクサアジサイも・・・

自家製の挿し木苗も販売しています。

レストランから１２キロのところにある長野山緑地公園にササユリ開花の報に写真を撮りにいってきました。

頂上付近まで車で上るとコアジサイと共にササユリが道路のわきに見え始める。
ロッジの周辺にはいっぱい咲いています。
見ごろは今月いっぱいかな？

ＫＲＹ製作のドキュメンタリー映画「ふたりの桃源郷」をたぬきのおばさんと観に行ってきました。

映画なんて何年、いや何十年ぶりでしょう！
ゆっくり鑑賞してきました。
そして、二人とも映画について何も語らず食事して帰りました。
どのように感じたかはそれぞれの人がそれぞれに感じればいいのだと思います。
でもみなさんぜひ「ふたりの桃源郷」を観てください。

恒例の「ホタルの夕べコンサート」が昨晩開かれました。
おじさんも手伝いに行ってきました。いつものジャンボ鉄板焼きです。

ステージではバイオリンとピアノ、ハープなどの演奏、日本舞踊などがみなさんを楽しませます。

フィナーレは数百匹のホタルを放つと空高く舞い上がっていきました。

今年はホタルは多そうです。
鹿野のあちこちで見ることが出来ます。

紅茶作りに一生懸命なおじさんですが・・
発酵の後、すぐ乾燥しなくてはいけません。
そこで新たな道具を作りました。
古くなって使っていない布団乾燥機を利用。その熱風を利用して乾燥する箱を作りました。出口の温度は50度。うまく乾燥できそうです。
一歩一歩ですが進んでいます。
「レストランでの提供をお待ちください。」

昨年から実施している海草粉末、夏野菜に散布しました。
海草ミネラルの効果は絶大。美味しくなります。
実の成り始めたトマト、ズッキーニ、花の咲き始めたスイカ、ナス・・・
みんな美味しくなれ！なれ！！

たぬきの山で、３月に菌を接種して仮伏せしていたほだ木を本伏せしました。ほだ木の寿命は４～５年。毎年このくらい菌を接種しています。

気温が上がり菌が死滅しますので梅雨までのする作業です。
（入梅しましたがギリギリセーフでしょう）

順調にいけば秋にはシイタケが収穫できるはずです。

レストランの隣りはおじさんの生家です。
親父が大切に手入れしていた日本式の庭があります。
紅白の源平ツツジが今年もいっぱい花をつけました。

梅ノ木の剪定をしました。

松の葉が茶色くなったのが心配です。

たぬき流庭師、あとどのようにしようかな！

１センチほどの柿の花が咲きました。雌雄別花といわれる柿の花。これはたぶん雌花です。
柿の花は種類によってもいろいろ違いがあるようです。
数年前から実生で育てている観賞用です。（爪ほどの大きさの実です）