「おじさんのひとり言」カテゴリーアーカイブ

開店記念日

今日は開店記念日!!
2007年(平成19年)11月3日に開店しました。
それから12年、今日から13年目になります。
その間ご愛顧いただいたお客様に感謝。
そしてよく頑張ってくれたたぬきのおばさんに感謝。協力してくれた家族に感謝です。
今日からはその気持ちを肩にできる限り営業を続けていこうと思います。
よろしくお願いします。
本日ご来店のお客様に感謝のしるしとして新米コシヒカリを一袋差し上げます。

金時草の差し芽

金時草(別名:水前寺菜、式部草)、数年前園芸店で一株680円で買ったものですが、暖かい地方では花は咲きますが種はつけないようです。(もちろん鹿野では花が咲くのも稀です)
そこで毎年差し芽で増やしています。
今年も差し芽をしました。そして越冬は暖かいおじさんの寝室です。
ちょっと珍しい野菜ですが、栽培してみてはいかがですか!
入用な方は差し芽用の芽を差し上げます。

レストランの食事にはちょっと珍しい野菜も使っています。

外壁塗装


築後13年を経過したレストラン、外壁の塗装も大分くたびれてきました。(10年ごとには塗装を仕替えたほうがいいそうです。)
そこで秋晴れの今日、西側だけ塗り替えました。

高所恐怖症のおじさん、高いところは好きではありませんが梯子に上り、何とか・・・

業者に依頼すれば数十万円の工事かと思えば、頑張っての仕事です。後日、ほかの面も塗ります。

 

鹿野の日常を体験しませんか!お茶摘み体験

鹿野の日常を体験していただこうとする体験ツアーでたぬきの茶畑で茶づくり体験がありました。

摘み取り、釜炒り、手揉みを体験していただきました。
伝統のある鹿野茶の製造です。
興味のある方はご連絡ください。
折しもKRY山口放送の取材をいただきました。

八十八夜のお茶は薬になる!

今日は八十八夜。薬になるということで、まだ出揃っていませんが、
早速摘んで釜炒り茶と紅茶にしてみました。

左が釜炒り、右が紅茶。
早摘みのお茶は、カテキン(お茶の旨み成分)ビタミンが多いそうです。
早速紅茶を淹れて飲んでみました。さわやかなファーストフラッシュ(早摘み紅茶)です。

連休が終わったらお茶摘みのシーズンです。

「渋川をよくする会」活動

レストランのある地区に「渋川をよくする会」があります。この会は地区の住民全員とその趣旨に賛同する人の会です。
今回、総出で県道約400メートル、車の通行のじゃまになる脇の木を切り、草を刈りました。
もちろん、たぬきのおじさんも参加。(レストランは少ないスタッフでご迷惑をおかけしました)


朝8時から夕方4時までの作業でこのようになりました。

参加した会員は男女合わせて30有余人、軽トラ20台、クレーン車などの重機2台。チェーンソー、草刈り機、鋸、鎌・・すべて自前の持ち込みです。
渋川地区ではこのようにして地区を守っています。

でた!「ラッキーエビス」


レストランでお出ししているビールはエビスビールの小瓶ですが、左のと右の違いが分かりますか?
ラベルの恵比寿さんが携えているタイ、左は1尾ですが右は2尾です。
2尾携えているのは「ラッキーエビス」と言われ数百本に一本の珍しいものです。レストランでも12年目にしてまだ2本。きょうで3本目でした。
このビールを飲むと幸せになるとか!

そのビールをお出ししたのですが、
おじさんは気づかず!! もちろん お客様も気づかれませんでした。
申し訳ない気持ちでいっぱいです。

次回、レストランでビールをご注文になったときは、ぜひラベルを確信してください。

金魚買って来ました。

某農産物の直売所で金魚が10匹くらい袋に入れられ300円で売られていました。上等なものではありませんが、「安い!」
レストラン前に火鉢を埋め、水槽代わりに・・

左の甕には白めだか。中央のには黒めだか。そして別の場所には緋めだかがいます。
小さな魚が泳ぐ姿に癒されているおじさんです。

ワサビを植え付けました。

鹿野では古くからワサビが多く栽培されていました。
レストラン裏の谷川でもたくさん栽培されていました。
その名残のこぼれ種から出た芽があります。
それを集めて植えることにしました。
その谷川から水を引き入れワサビ田を作りました。

ワサビはアブラナ科ですので同じところで何年も栽培すると連作障害が出ます。  それを防ぐために流れる水の中で栽培するのです。

近年周南市の助成を受けてビニールハウスで畑ワサビを栽培する若者が数人います。
鹿野の名産品です。いいワサビをいっぱい作ってほしものです。

大雪です

きのう未明から降り出した雪は日中降りづづき、深いところでは30センチ超えのところも・・

レストランの周囲も・・


レストランの中からの眺めも・・


雪景色も一興です!
レストランはどんなに雪が降っても、営業予定の日は料理の準備をしてお客様のお越しをお待ちしています。
ただし、冬用タイヤは必携!状況は電話0834(68)3818までお問い合わせください。