我が家では15日にどんど焼きをすることが通例になっています。
雪の中、おじさん一人でのどんど焼きでしたがこの火でもちを焼きました。このもちを食べるとこの一年風邪をひかないとか!
「おじさんのひとり言」カテゴリーアーカイブ
新年おめでとうございます
「しめ飾り」できました。
「感謝」を忘れずに!
お正月用しめ飾り製作体験
「宝作神社の宝くじ祈願」をKBC(九州朝日放送)で紹介していただきました
しめ飾り作っています
冬花火を満喫!
電話もインターネットも光に・・
わさび漬けを作りました。
レストラン裏の谷川(唐谷)には以前栽培していた名残から今でもわさびがあります。
それをとって来て、葉、新芽、根に分け水洗いします。新芽がガニメと言われつけるには一番いいとされます。葉も漬けます。根は大きいものはおろし用にし、あとはまた植え戻しておきます。
漬けるには、約70度の湯に潜らせ、ざるのまま振ります。(この振り方で辛味が決まります)
それを砂糖、酒、醤油、みりんを入れたものに漬け込みます。
2~3日して、味が馴染んだ頃が食べ時です。
ところでこのしょうゆ漬けの発生が鹿野ということをご存知の方はあまりおられないと思います。(長野県、静岡県の味噌漬け、粕漬けです)
醤油漬けは、おみくじ発売で有名な「女子道社」を創建された宮本重胤様が「鹿野わさび加工組合」を組織され発売されたそうです。
これはその時のパンフレットです。実物がレストランにあります。