「四季の移り変わり」カテゴリーアーカイブ

鹿野地区内のさくら情報をお知らせします

たぬきの里は「雪」

クリスマス寒波、襲来です。

雪には慣れている「たぬき」ですが、今期は少し早めの寒波です。屋根は30cmくらい積もっています。


付近の県道もこんな状況です。
除雪車の出動があり、冬用タイヤなら通行可能ですが十分の注意を!
「子たぬきのパン」は雪にも負けず営業しています。

たぬきの庭にも秋の色

まだ残暑厳しい日ですが、たぬきの庭にも秋の気配がしてきました。

白、赤の彼岸花が・・

野ブドウの実が色づき・・

柿の葉も素晴らしいグラデュエイション・・

田んぼの稲も色づき刈り取りが始まりました。
周辺も秋の色づき始めです。

たぬきの庭はレストランが休みでもご覧いただけます。

茶摘み始まりました。

レストランで提供しているお茶!
自家製の鹿野茶です。
今年も新芽が伸びてきました。

新芽の一針三葉を丁寧に摘み取り、

鉄釜で釜炒りします。

それを揉み板の上で一生懸命揉みます。(揉むことで茶葉に傷がつき茶の成分がよく出るようになります)

それを筵に広げて乾燥して出来上がり。
単純な作業ですがから理の重労働です。
でもそうして伝統の「鹿野茶」が出来上がります。

注連飾り作っています。

「もういくつ寝るとお正月!」
お正月を前に今年も我が家の注連飾りをつくっています。

親父が作っていたのを見よう見まねで覚えて、我が家の飾りは自分で作っています。
玄関飾りに、荒神飾り、仏壇、神棚、宝作神社にも供えます。

全部で20個以上になります。
新年はそこまで来ています。悔いのない年末にするように忙しい日が続きます。

八十八夜のお茶は薬になる!

今日は八十八夜。薬になるということで、まだ出揃っていませんが、
早速摘んで釜炒り茶と紅茶にしてみました。

左が釜炒り、右が紅茶。
早摘みのお茶は、カテキン(お茶の旨み成分)ビタミンが多いそうです。
早速紅茶を淹れて飲んでみました。さわやかなファーストフラッシュ(早摘み紅茶)です。

連休が終わったらお茶摘みのシーズンです。