ホールのレイアウトを変更しました。
(ストーブの位置を壁側に変更)
ホールの中央にあった薪ストーブを壁側に移動しました。
レンガを張るため、板壁にラス網を張りモルタルを塗りレンガを張ります。3色あるのを配置よくデザインし、壁と床に貼り付けます。
ストーブを移動してこんな感じになりました。
よってホールも広く使えるようになりました。
レストランの臨時営業、催しにも使い勝手がよくなりました。
お客様への紹介は、次回の「かくれがマルシェ」9月15日(日)です。
お楽しみに!!
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たぬきの花情報
たぬきの庭に紅色のウバユリが咲きました。
(実は一昨年も咲いたのですがあまり重要のこととは思わずそのままにしていました)
でもネットで検索するととても珍しいことのようです。
紅花ウバユリ (wildplants.sakura.ne.jp)
熊本県、長崎県の一部でしか確認されていないとか!
その花がたぬきの庭に咲いたのです。一昨年も種を取り蒔いたのですが発芽は確認されていません。もちろん今年も種をとろうと思っています。
近くの知人のところでも咲いたという情報もありました。その写真です。
そのほか、たぬきの庭ではオニユリ、キツネノカミソリ、ナツズイセンなども咲き始めました。
「山野草のエキ」に古い看板を設置
山野草が保護育成されている「山野草のエキ」。
きのうは保護活動の日でした。その活動の一環で、
現地が過去スキー場であったことを示す看板が近くの公民館にあったのですが、公民館が解体されることになりその看板を「山野草のエキ」前に取り付けました。
現地がスキー場であったこと、また競馬場であったことを知っている人もわずかでしょうが鹿野の歴史です。
15年余り前、私のブログにそのことを投稿したものをリンクします。
鹿野のスキー場鹿野のスキー場!!: 農家レストランたぬき 徒然日記 (cocolog-nifty.com)
鹿野が熱く燃える日
実家の用材は濃い茶色・「弁柄」!
築(昭和6年)の実家です。
柱、梁、天井が濃い茶色です。べんがら(弁柄)です。
べんがらという塗料が塗ってあります。その証拠が実家の物置を整理していて見つけました。
今はほとんど生産されていない塗料のようです。
体に優しく、劣化しにくく、理想の材料のようです。
インターネットでしらべると、・・
この実家を建築した大工の棟梁は周南市の現副市長の祖父にあたる方のようです。
棟木に取り付けてある書傳です。
そんな実家です。大切にしていきたいものです。
御日待ち祭を行いました
「御日待ち」とは、その字の通り、日の出を待つという神事ですが今では家内安全を願うお祀りとなっています。
・・と言うのは・・
昭和58年、何年前になるでしょうか、おじさんが車ごと17メート下のダム湖に転落したのですが怪我一つせずに生還しました。それが5月16日です。その日をずっと忘れず我が家の安全の日とするべくこの時期に「御日待ち」をしています。
周南公立大学とコラボレーション
カタクリ見学登山のご案内
里山オープンガーデンかの2024
4月1日から5年目の「オープンガーデンかの」が始まります。
一般家庭の庭を中心に25の庭が参加、あちこちのガーデンで木漏れ日コンサートを行い、期間限定のカフェもオープンします。
「たぬきの館」(カフェレスト)も土、日曜にオープンします。
詳しくは主催する「鹿野の風」プロジェクトホームページから確認できます。
約5000坪の「たぬきの庭」も参加、一部を紹介します。
今咲いている花の一部、山野草といわれるものから雑草まで、花に癒されます。