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ホールのレイアウト変更

ホールのレイアウトを変更しました。
(ストーブの位置を壁側に変更)
ホールの中央にあった薪ストーブを壁側に移動しました。
レンガを張るため、板壁にラス網を張りモルタルを塗りレンガを張ります。3色あるのを配置よくデザインし、壁と床に貼り付けます。

ストーブを移動してこんな感じになりました。
よってホールも広く使えるようになりました。
レストランの臨時営業、催しにも使い勝手がよくなりました。

お客様への紹介は、次回の「かくれがマルシェ」9月15日(日)です。
お楽しみに!!

我が家のルーツをさがして!


我が家の墓の奥、竹藪の中に「寺戸家累代の墓」なる石塔がある。その裏面に墓誌が刻まれている。
それを読み取ることにした。

昭和10年、寺戸正一(正しくは政一)健立(建立)と側面に刻まれている。血縁はないが祖父にあたる人だ。
読み取れない部分もあるが次のように刻まれているようだ。

昭和10年から375年前(西暦1560年、戦国時代)、「桂林左ェ門」なる人物が「寺戸」の性を名乗ったということか!

とりあえず、ここまで!
あとは仏壇の位牌、その下の引き出しにある過去帳、などを紐解いてみたいと思う。

 

たぬきの庭でモリアオガエル産卵


たぬきの庭の姫こぶしの木(下にメダカの甕)
モリアオガエルが産卵して、オスが精子をかけて足を使ってまぜています。

卵塊は孵化したした時、水に入るよう甕の上に産み付けられています。

そしてメスは1メートルくらい離れた柱の上で卵塊を見守っています。

けなげな動物の自然の営みです。
孵化は1週間から10日後(25日ごろ)でしょうか!

小鳥の巣箱を作りました。

タケノコを収穫するためだけ(ほとんど)の竹林。その厄介者の竹を使って小鳥の巣箱を作ってみました。

タテ型、ヨコ型、穴の大きさが肝要です。鳥にもよりますが直径3センチ程度がいいようです。

早速、庭のケヤキに取り付けました。穴の方角は東から北方向が陽当りからしてよいとされ、高さも獣や蛇から守るにも2メートル以上です。
時期的には冬から春頃がいいようですが、果たして小鳥は巣を作ってくれるかな!?

「里山オープンガーデンかの」始まり

一般家庭の庭を見て・・日常をときほぐす観光!!
鹿野の風プロジェクト主催の「里山オープンガーデンかの」が明日から始まります。
我がたぬきの庭も参加します。

県道わきに花壇を作り花を植えました。
従来のたぬきの庭にもいろんな花が咲いています。
 

ニリンソウが群生しています。

たぬき池にはミズバショウも見られます。

牧野富太郎先生命名の「シロバナネコノメソウ」も咲いています。

クリスマスローズも満開です。
たぬきの庭は決して美しい庭ではありませんが、自然を楽しんでいただけるのではないでしょうか!
いつでもご自由にご覧いただけます。
農家レストランは閉店しましたが、「子たぬきのパン」は木曜から日曜まで営業しています。気楽にお越しください。