お茶の芽が伸びてきました。八十八夜にはまだ数日あるのですが、新茶づくりです。
早速釜炒りして「鹿野茶」の一番茶を仏壇に供えました。
鹿野茶は漢陽寺開山の用堂明機禅師に由来する由緒あるお茶です。鹿野茶の歴史をまとめてみました。
「おじさんのひとり言」カテゴリーアーカイブ
今日は「山の神」
「山の神」と言ってもたぬきのおばさんでも、箱根登りの駅伝選手でもありません。
山を守り支配する神で、2月9日と11月9日にお祭りをします。 この日には山の神が樹木の種をまきに来る日で山に入るとたたりがあると言われています。またこの日は神が山から田に降り、田の神となるとも言われます。 (要はこれから11月までは気候も良く、野良仕事に励めというのでしょう) 今ごろはあまり気にしない人もいますが、以前は農林業に携わる人はこの日は仕事を休み、春の仕事に備えていました。 祭事もほとんど行われていませんが、山の神は女性の神様とあってタイなどのきれいな魚を供えると嫉妬するとの言い伝えからオコゼなど醜い魚を供えます。 我が家ではとりあえず煮干しをお供えしてこれからの安全を祈りました。
新しい年が幸せでありますように!
明日から14年目
田舎暮らしのお遊び!
臨時休業
「黒ニンニク」を作りました
2週間前、もう使わない炊飯ジャーにニンニクを入れ、保温状態で放置しておきます。
かなりのにおいを発しますので室内は厳禁。
今回は薪小屋で作りました。
薄皮を取ると・・
出来上がりです。
これを食べて暑い夏を乗り切りです!