レストランのある地区に「渋川をよくする会」があります。この会は地区の住民全員とその趣旨に賛同する人の会です。
今回、総出で県道約400メートル、車の通行のじゃまになる脇の木を切り、草を刈りました。
もちろん、たぬきのおじさんも参加。(レストランは少ないスタッフでご迷惑をおかけしました)
朝8時から夕方4時までの作業でこのようになりました。
参加した会員は男女合わせて30有余人、軽トラ20台、クレーン車などの重機2台。チェーンソー、草刈り機、鋸、鎌・・すべて自前の持ち込みです。
渋川地区ではこのようにして地区を守っています。
「おじさんのひとり言」カテゴリーアーカイブ
でた!「ラッキーエビス」
金魚買って来ました。
ワサビを植え付けました。
大雪です
薪を切っています。
うちの消臭、脱臭剤「どくだみ」
紅茶の「新茶」
緑茶の新茶は♪♪夏も近づく八十八夜・・♪♪で知られる5月初旬ですが、
紅茶の新茶は今時季です。
ちょっと固めの新芽が紅茶には適しているといわれます。
これを丁寧に手摘み、ざるに入れ、一晩しおらせ柔らかくし(萎凋)、
茶葉の細胞膜を揉みほぐし細胞組織を破壊して細胞内の可溶性成分を溶け出しやすくするため約30分揉みます。(揉捻)
これを自作の発酵機で約3時間発酵させます。緑色の茶葉が紅茶色になります。(発酵)
さらに自作の乾燥機(ふとん乾燥機の熱風を取り込むよう改造)で約3時間乾燥すると紅茶の完成です。
一連の作業ですが茶葉は生き物です。なかなかうまくできないこともあります。
こうして作った紅茶をレストランで販売しています。もちろん飲むこともでします。