某農産物の直売所で金魚が10匹くらい袋に入れられ300円で売られていました。上等なものではありませんが、「安い!」
レストラン前に火鉢を埋め、水槽代わりに・・
左の甕には白めだか。中央のには黒めだか。そして別の場所には緋めだかがいます。
小さな魚が泳ぐ姿に癒されているおじさんです。
「おじさんのひとり言」カテゴリーアーカイブ
ワサビを植え付けました。
大雪です
薪を切っています。
うちの消臭、脱臭剤「どくだみ」
紅茶の「新茶」
緑茶の新茶は♪♪夏も近づく八十八夜・・♪♪で知られる5月初旬ですが、
紅茶の新茶は今時季です。
ちょっと固めの新芽が紅茶には適しているといわれます。
これを丁寧に手摘み、ざるに入れ、一晩しおらせ柔らかくし(萎凋)、
茶葉の細胞膜を揉みほぐし細胞組織を破壊して細胞内の可溶性成分を溶け出しやすくするため約30分揉みます。(揉捻)
これを自作の発酵機で約3時間発酵させます。緑色の茶葉が紅茶色になります。(発酵)
さらに自作の乾燥機(ふとん乾燥機の熱風を取り込むよう改造)で約3時間乾燥すると紅茶の完成です。
一連の作業ですが茶葉は生き物です。なかなかうまくできないこともあります。
こうして作った紅茶をレストランで販売しています。もちろん飲むこともでします。