シイタケがいっぱい出る春、」菌を打つ季節でもあります。
軽トラの荷台を作業台にして、3か月余り前に切り倒していたクヌギの木に開けた穴に菌駒を金づちで打ち込んでいます。
この金づち、昔はこれを打ち、穴をあけていましたが、今は電動ドリルです。
打ち込んだ木は、仮伏せ、本伏せを経て、早ければ来年秋には発生します。でも発生は5~6年くらいでダメになるので菌打ちを毎年20本くらいずつしています。
今日収穫したシイタケはステーキにして食べます。
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