お一人でお越しのお客様に４人掛けのお席はもったいないので、お一人用パーソナルの席を設けました。
テーブルは、「Ｄ　Ｉ　Ｙ」　物置にあった板を利用し、費用０円です。
（椅子はリサイクルショップ）

旧渋川小学校の机。天板を張替え、

費用０円で自作しました。

天板にたぬきの焼印も忘れません。　　　　

きょうはお店を少し早めに切り上げて、「お日待」を行ないました。
「お日待」とは元来、日の出るのを待つという神事ですが、今は各家で家内安全を気がする家の神事になっています。
我が家では、私が３５年前１７メートルしたのダム湖に車ごと落ちたのですが怪我せずに生還したのを記念して今時期に「お日待」を行なっています。二所山田神社・宝作神社の宮本宮司様にお越しいただき、神々の御幣を切り替えて家内安全を祈念していただいています。
今ごろ若い人には理解していただけないことのようですが、できる限り続けようと思います。

雑木に囲まれた心地いい空間作りを進めている「鹿野の風」プロジェクトの協力でたぬきの庭に株立ちしたコナラを植えました。

その他今季は鹿野の各所に１５本を植えます。

今季一番の積雪。３０ｃｍ程度でかまくらを作るには少々足りません。
そこで軽トラに駐車場の雪を積んで集めます。

盛り上げ、中ほどに穴を掘ります。
一日かかって、出来上がり。
手は冷たかったけど、体はぽかぽか！！
「大人の遊び」です。

鹿野釜炒り茶、和紅茶を作っているたぬき工房に取り付ける看板を作っています。

板にデザインした字を転写。

ルーターで彫ります。

塗料を入れてほぼ完成。
簡単そうですが、半日の作業です。
後、細かい仕上げをして工房に取り付けます。

明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
新年の営業は１１日(木）から通常営業です

ご存知の方も多いと思いますが、今、実家がこんな状況になっています。
まずは屋根カワラの葺き替えです。
そこで見つけたものは・・

母屋が昭和６年、納屋が昭和３５年に建てられた事を証明する木簡。
そして、母屋の屋根裏にある米俵は何を意味するものか？・・

花をほとんど咲かせない野菜・「水前寺菜」またの名を「金時草」
原産地は東南アジアで多年草ですが日本では畑で越冬しないので刺し芽をし屋内で越冬させます。
一昨年、園芸店で１本６８０円で購入、刺し芽で増やし今年は数十株を育てました。ちょっと粘りがあり、和え物やおひたし、てんぷらなど美味しい野菜です。
きょうはその芽をポットに刺しました。
芽がたくさん余っています。ご希望の方、差し上げます。来店時に申し出ください。

あいにくの雨！
でも鹿野市には地区内外から多くのお客様。
鹿野茶、鹿野特有の焼き柿も人気。
会場２箇所に設けられたジャズステージには多くの人。
『「いつでも」「どこでも」「ずっと」ＪＡＺＺ！！！』はいいね。

ひげじいの手作りありがトンボも大人気です。
鹿野市はきょう（２９日）も行なわれます。

鹿野在住の７人と鹿野公民館の館長で構成している講座、
今回は「女子道」と言う雑誌を明治３９年に創刊し、女性の地位向上の貢献した二所山田神社の元宮司宮本重胤先生を研究しています。
昨日は現宮司宮本史胤様宅で重胤先生についての資料を拝見しました。
文化財級の大切な資料です。
詳しくはまた後日！！