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たぬきの館の主人

里山オープンガーデンかの2024


4月1日から5年目の「オープンガーデンかの」が始まります。
一般家庭の庭を中心に25の庭が参加、あちこちのガーデンで木漏れ日コンサートを行い、期間限定のカフェもオープンします。
「たぬきの館」(カフェレスト)も土、日曜にオープンします。
詳しくは主催する「鹿野の風」プロジェクトホームページから確認できます。
約5000坪の「たぬきの庭」も参加、一部を紹介します。

今咲いている花の一部、山野草といわれるものから雑草まで、花に癒されます。


山の中、自然をお楽しみください。

かくれがマルシェで「臨時営業」

今年も鹿野で行われる「かくれがマルシェ」

火なのあちらこちらを味わってもらおうとする企画です。
「たぬきの館」でもきな粉揚げパン、ポップコーンの出店。
たぬきのおばさんがランチ(1000円)肉うどん(700円)を提供します。


いずれも限定です。予約をお願いします。

我が家のルーツをさがして!


我が家の墓の奥、竹藪の中に「寺戸家累代の墓」なる石塔がある。その裏面に墓誌が刻まれている。
それを読み取ることにした。

昭和10年、寺戸正一(正しくは政一)健立(建立)と側面に刻まれている。血縁はないが祖父にあたる人だ。
読み取れない部分もあるが次のように刻まれているようだ。

昭和10年から375年前(西暦1560年、戦国時代)、「桂林左ェ門」なる人物が「寺戸」の性を名乗ったということか!

とりあえず、ここまで!
あとは仏壇の位牌、その下の引き出しにある過去帳、などを紐解いてみたいと思う。

 

たぬきストーブ更新しました。

たぬきの館で暖房に使っている「ダルマストーブ」!
「たぬきストーブ」と10年余り使っていたのですが、昨年から鋳物の胴に亀裂が入り、耐熱パテで修理してしばらく使っていたのですが、どうやら寿命のようです。

そこで以前から次にストーブを買うときはと、目をつけていたのがホンマ製作所製の「MS-406TX」。行きつけのDIYの店で値引き交渉したら少しだけ値引きしてくれました。
90キログラムの代物、友人の手を借りて据え付けました。

塩とお神酒で清めて早速点火。

正面と側面がガラスになっており炎が見えます。

「たぬきの館」は、囲炉裏火鉢に、新しいストーブでお越しをお待ちしています。
(レストランは休業中ですが遊びに来てください)

おじさんの居場所

館の中におじさんの居場所を整備しました。
畳を敷いていた部分(半畳)をあげ、馴染みのリサイクルショップで買った大火鉢を置き、周りを囲い、

上に倉庫にあったケヤキの板をセットしました。

周囲の椅子は依然使っていたものの足を短くしてセット。

今日、初めての火入れです。
四隅に盛り塩をしてお神酒をかけ、炭を入れました。

昼寝をしたり、食事をしたり、・・
おじさんの居場所です。

謹賀新年

新年おめでとうございます

我が家にも年神様が新しい一年の福徳を持って降臨いただきました
レストランを閉店して一年が過ぎましたが私どもは何とか元気に過ごしております
近くにお越しの折はぜひお立ち寄りください
今年が皆様にとって素晴らしい年でありますよう心からお祈り申し上げます

もういくつ寝ると「お正月」

年男の一年も、あと二日!!新しい年がやってきます。
たぬきのお家でも「歳神様」をお迎えする準備が整いました。

手づくりの注連飾りを八百万の神様に飾りつけし、


これまた手作り(たぬき流)の門松をたぬきの館、本家、自宅へ設置しました。


本家、自宅の床の間に掛け軸、花を飾りつけしました。

準備万端、明日の夜は氏神様で年越しの行事です。

新しくくる年が平穏でいい年でありますように!!

「ゆず酢」採っています

鹿野(寒冷の地域)で育つ柑橘はユズのみ。
大切な柑橘を利用します。


たぬきの山からユズを収穫して、
レモン絞り機で絞ります。
簡単!これだけです。
20個で焼く500㎖の酢が採れます。
鍋料理に!ジュースに!・・焼酎わりに!!
完全無添加ゆず酢は一年間我が家の食事のお供です。

今日は「11月3日」

11月3日です。
45年前、前の事業(スーパーひかり)を開店した日です。27年間営業しました。
そして17年前、農家レストランたぬきを閉店した日です。15年間営業しました。
それから、「たぬきの館」の看板をかけた日です。

いろんなことがあった11月3日です。
妻に感謝、家族に感謝。「ありがとう」
これからの「11月3日」何があるかな!
『もう少し頑張ろう。』