きょうの献立

 

 

 


金時草のごま和え
ごま和えは珍しい調理方法ではありませんが、材料の金時草(水前寺菜)は山口県では珍しいと思います。
数年前一株だけ680円で購入、以後さし芽で増やし栽培しています。
金時草は

■石川県の伝統野菜

鮮やかな赤紫と緑のコントラストが目を引く「金時草」は、石川県で伝統的に栽培されている野菜のひとつです。原産地は熱帯アジアで、日本へは18世紀に中国から渡来し、熊本県で古くから栽培されていました。石川県での栽培は、江戸時代に金沢の農家が熊本から持ち帰り自家用に栽培したのが始まりといわれており、商品としての栽培が広まったのは昭和に入ってからのようです。
標準和名は「水前寺菜(スイゼンジナ)」ですが、葉の裏面の鮮やかな赤紫色が「金時芋」や「金時豆」に似ていることから、石川県では「金時草(キンジソウ)」と呼ばれるようになりました。
「金時草」の主な産地は金沢市花園地区、白山市鳥越地区、かほく市で、22年度の生産農家数は39戸、作付面積4.4ヘクタール、出荷数量は63トンでした。主な出荷先は石川県内と東京・関西の卸売市場で、旬は6~11月ですが冬の施設栽培との組み合わせで周年出荷されています。

■「金時草」の特徴

見た目の特徴は何といっても葉の色です。表は緑色、裏は赤紫色で、先のとがった長楕円形をしています。食べるとシャキシャキとした食感があり、ゆでるとぬめりが出てきます。
栽培上の特徴は、乾燥に弱く生育の適温が20~25度で、1日の温度差が大きいと葉の裏面の赤紫色がきれいに発色するため、山間部での栽培に適しています。

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