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我が家のルーツをさがして!


我が家の墓の奥、竹藪の中に「寺戸家累代の墓」なる石塔がある。その裏面に墓誌が刻まれている。
それを読み取ることにした。

昭和10年、寺戸正一(正しくは政一)健立(建立)と側面に刻まれている。血縁はないが祖父にあたる人だ。
読み取れない部分もあるが次のように刻まれているようだ。

昭和10年から375年前(西暦1560年、戦国時代)、「桂林左ェ門」なる人物が「寺戸」の性を名乗ったということか!

とりあえず、ここまで!
あとは仏壇の位牌、その下の引き出しにある過去帳、などを紐解いてみたいと思う。

 

たぬきの庭でモリアオガエル産卵


たぬきの庭の姫こぶしの木(下にメダカの甕)
モリアオガエルが産卵して、オスが精子をかけて足を使ってまぜています。

卵塊は孵化したした時、水に入るよう甕の上に産み付けられています。

そしてメスは1メートルくらい離れた柱の上で卵塊を見守っています。

けなげな動物の自然の営みです。
孵化は1週間から10日後(25日ごろ)でしょうか!

小鳥の巣箱を作りました。

タケノコを収穫するためだけ(ほとんど)の竹林。その厄介者の竹を使って小鳥の巣箱を作ってみました。

タテ型、ヨコ型、穴の大きさが肝要です。鳥にもよりますが直径3センチ程度がいいようです。

早速、庭のケヤキに取り付けました。穴の方角は東から北方向が陽当りからしてよいとされ、高さも獣や蛇から守るにも2メートル以上です。
時期的には冬から春頃がいいようですが、果たして小鳥は巣を作ってくれるかな!?

「里山オープンガーデンかの」始まり

一般家庭の庭を見て・・日常をときほぐす観光!!
鹿野の風プロジェクト主催の「里山オープンガーデンかの」が明日から始まります。
我がたぬきの庭も参加します。

県道わきに花壇を作り花を植えました。
従来のたぬきの庭にもいろんな花が咲いています。
 

ニリンソウが群生しています。

たぬき池にはミズバショウも見られます。

牧野富太郎先生命名の「シロバナネコノメソウ」も咲いています。

クリスマスローズも満開です。
たぬきの庭は決して美しい庭ではありませんが、自然を楽しんでいただけるのではないでしょうか!
いつでもご自由にご覧いただけます。
農家レストランは閉店しましたが、「子たぬきのパン」は木曜から日曜まで営業しています。気楽にお越しください。

 

お世話になりました!ブログ開設以来14年間!!

15年間営業しましたレストランを閉店しました。
改めてご愛顧のお礼を申します。

さておき、このホームページも農家レストランたぬきのページでしたが閉店後は「たぬきの館」のページとして続けています。
レストランのホームページは2016年12月3日、鹿野に移住されたウエーブデザイナーのお手伝いをいただいて開設。それから99753回の閲覧をいただきました。
今年中に10万回の達成はちょっと無理でしたが、

以前のブログ
「農家レストランたぬきつれづれ日記」は2009年4月26日開設のホームページに移行するまで268,538回の閲覧をいただきました。本当にありがとうございました。
いろんなことのあった一年でしたがこれからも元気で頑張っていこうと思います。
みなさまもよいお年をお迎えください。

3月より通常営業

冬季(12月~2月)は特別営業(土曜、日曜)でしたが、
3月よりは通常の営業(木、金、土、日曜)になります。
なお、セットランチ(宝作御膳、唐谷ランチ、とんとん拍子)は数量限定です。予約をお願いします。