たぬきのおじさん のすべての投稿

たぬきの館の主人

もういくつ寝ると「お正月」

2024年(平成6年)もあと2週間!
正月の準備をしています。
年賀状じまいが話題になっていますが、一年ぶりのご挨拶、安否確認と思って「年賀状」(儀礼的な方は外しました)


しめ飾り、松竹梅の寄せ植えを作りました。
74回目のお正月ですが、やはり生活の区切りです。
今年一年大過なく過ごせたことに感謝、来年がいい年であることを思って新年を迎えたいと思います。
みなさまもいい年をお迎えください。

星の写真展(11月度 土曜日曜ランチ営業も・・)

渋川に天体写真家鴨瀬克己さんという方が移住されてきました。

一部を拝見しましたが素晴らしい写真です。
近いうちに観測用のドームも作られるようです。
その写真を館で展示、皆様に見ていただくことになりました。

11月の土曜、日曜日にオープン。展示します。ついてはその日はランチ営業もします。

紅葉も進んできました。秋の一日ぜひお越しください。

一か月ぶりの営業

27日日曜日は「KANOかくれがマルシェ」
たぬきの舘もこれに合わせて一か月ぶりの営業です。

今回初めての企画、スタンプラリーもあります。
たぬきの舘ではハンバーグランチ、そばを提供します。

そのほか、きな粉揚げパン、クッキーの出店もあります。
たぬきの庭も少しずつ紅葉も始まっています。
みなさまのお越しをお待ちしています。

ポポーのジャム作りました


春(オープンガーデン)の時テレビでも紹介していただいた、たぬきの庭のポポーが熟し始めました。
アケビガキとも呼ばれ、以前は庭木にもされかなり栽培されていたようですが、今はあまり見かけません。北アメリカ原産でその味はトロピカル、バナナとマンゴーを足したような味ですがフレッシュではあまり日持ちましません。
そこで、たぬきのおばさんがジャムに加工しています。


皮を取って種を取り出し、煮詰めてびんづめ。
原料のポポーにも制限がありあまりたくさんできません.
入用のかたは、「ふる里マルシェかの | 」「子たぬきのパン」お早めにお求めください。

久しぶりに営業です


15日(日)KANOかくれがマルシェです。
レストランも久しぶりに営業します。
たぬきのおばさんの料理をお楽しみください。
なお、いずれも数に制限があります。予約をお待ちしています。
「ひだまり工房」さんの雑貨、pinonchibreathさんのクッキーのお楽しみに!!

かくれがマルシェは黄色いハンカチーフが目印です。

ホールのレイアウト変更

ホールのレイアウトを変更しました。
(ストーブの位置を壁側に変更)
ホールの中央にあった薪ストーブを壁側に移動しました。
レンガを張るため、板壁にラス網を張りモルタルを塗りレンガを張ります。3色あるのを配置よくデザインし、壁と床に貼り付けます。

ストーブを移動してこんな感じになりました。
よってホールも広く使えるようになりました。
レストランの臨時営業、催しにも使い勝手がよくなりました。

お客様への紹介は、次回の「かくれがマルシェ」9月15日(日)です。
お楽しみに!!

たぬきの花情報


たぬきの庭に紅色のウバユリが咲きました。
(実は一昨年も咲いたのですがあまり重要のこととは思わずそのままにしていました)
でもネットで検索するととても珍しいことのようです。
紅花ウバユリ (wildplants.sakura.ne.jp)
熊本県、長崎県の一部でしか確認されていないとか!
その花がたぬきの庭に咲いたのです。一昨年も種を取り蒔いたのですが発芽は確認されていません。もちろん今年も種をとろうと思っています。
近くの知人のところでも咲いたという情報もありました。その写真です。

そのほか、たぬきの庭ではオニユリ、キツネノカミソリ、ナツズイセンなども咲き始めました。


たぬきの花情報はインスタグラムフェイスブックでも発信しています。

「山野草のエキ」に古い看板を設置

山野草が保護育成されている「山野草のエキ」。

きのうは保護活動の日でした。その活動の一環で、
現地が過去スキー場であったことを示す看板が近くの公民館にあったのですが、公民館が解体されることになりその看板を「山野草のエキ」前に取り付けました。
現地がスキー場であったこと、また競馬場であったことを知っている人もわずかでしょうが鹿野の歴史です。
15年余り前、私のブログにそのことを投稿したものをリンクします。
鹿野のスキー場鹿野のスキー場!!: 農家レストランたぬき 徒然日記 (cocolog-nifty.com)

実家の用材は濃い茶色・「弁柄」!


築(昭和6年)の実家です。
柱、梁、天井が濃い茶色です。べんがら(弁柄)です。

べんがらという塗料が塗ってあります。その証拠が実家の物置を整理していて見つけました。

今はほとんど生産されていない塗料のようです。
体に優しく、劣化しにくく、理想の材料のようです。
インターネットでしらべると、・・
この実家を建築した大工の棟梁は周南市の現副市長の祖父にあたる方のようです。
棟木に取り付けてある書傳です。

そんな実家です。大切にしていきたいものです。